広島市中区にあるスリーグランツ広島店がお届けする美肌ブログ♡
「冷えは万病の元」と昔から言われているように、冷えが身体にとって良くないのはみなさん知ってますよね?
日本人の平均体温は36.6℃~37℃と言われており、体内酵素も活発に働くと考えられています。
低体温とは平熱が35℃台のことで、自覚症状がない人もいますが、風邪をひきやすかったり、身体の末端、または中心部が冷える、疲れやすい、生理痛が重い、などの症状が出る人も多いのですが当てはまりませんか?
現代女性は低体温に悩まされる人が増えている!?
現在、低体温人口が昔に比べて増えており、‘‘生活習慣病‘‘と言っても過言ではないのです。
体温は体の免疫力にも関わり、1℃下がるだけで免疫力は30~40%程度低下すると言われ基礎代謝も低下するとも言われています。
そして、低体温の悪影響は、免疫力や基礎代謝だけでなく、太りやすい、むくみやすい、しみ・シワができやすい、くすみやすい、など美容面でも影響を受けているのです。(;´Д`)
①運動、筋力不足
昔に比べ、便利な世の中になった反面、運動量の低下に伴い筋肉量は減ってきています。
現に、現代の小学生と昔の小学生の体力テストでは、現代の小学生の平均値の方が下回り、身体能力の低下が心配されているのです。これはここ最近の話だけではなく、昭和60年以降、徐々に深刻になっています。
子供の時でそれだけの差ができているので、大人になればなおさらですよね?
子供の頃より、今の方がよく動いてる!という方は少ないと思います。(;´・ω・)
今の10代の子たちが大人になれば、さらに低体温に悩む人が増えてしまいそうですね💦
でも、ジム通いや、ランニングは苦手な方もいると思います。
低体温改善に、特別な運動をする必要はありません。(*^^*)
・なるべく多く歩く
・歩くときは大股、早歩き
・エレベーターやエスカレーターはなるべく使わない
・テレビを見るときには簡単なストレッチをしながら
など、まずは生活の中で出来ること試してみてください。(*^_^*)
②栄養の偏り、食生活の乱れ
食生活の乱れは低体温の原因となり、痩せるどころか肥満の原因にもなります。
私たちは、食べ物を食べてエネルギーや熱を作り、体温を保っています。
その時に必要なのが、ミネラルとビタミンなのですが、最近はコンビニ食やレトルト食品など栄養が摂れない食生活に偏ったり、無理なダイエットや、冷たいモノ・甘いモノの食べ過ぎなどで栄養が足りていない人が増えています。
忙しい日々の中で、より便利なものが増えていくので、つい食生活が偏りやすくなっていると思いますが、なるべく自炊を心がけたり、体を温める作用のある食品、血行を良くする食品を選ぶことも大切です。(>_<)
③ストレス
体温調節には、自律神経とホルモンが大きく関わっています。
このバランスを崩してしまう原因はストレスです。
強いストレスを受けると、自律神経のバランスが崩れ、血行が悪くなったり、体内酵素が活発に働かなくなるなど、低体温化に繋がります。
また、睡眠不足や不規則な生活も、自律神経のバランスを崩す原因になるのです。
なるべく規則正しい生活を心がけ、質の良い睡眠をとれるようにシャワーだけで済ませずに、温かいお風呂にゆっくりつかり、体を芯から温めましょう!
あとは、とにかく体を冷やさないよう温めることを意識しましょう。
体を外側からだけでなく、内側からも温めると尚良いです。
日頃の悩みの原因は低体温にあるかもしれません💦低体温改善させて、太りにくい体質、美肌を目指しましょう!!
スリーグランツでは、‘‘ハーブ蒸し‘‘や‘‘腸マッサージ‘‘など、体質改善メニューもございますので、お気軽にお問い合わせください☆