広島市中区にあるスリーグランツ広島店がお届けする美肌ブログ⭐
長期に渡って結果を望むならば、悪しき習慣の根っこにある自分の感情と向き合い、ライフスタイルを変えていくことが必要である。
短期集中ダイエットをしたことがある方は多いと思います。
でも、また普段の生活に戻ってしまうと体重も逆戻り。
プラスマイナス0以上にリバウンドしてしまう方も少なくありません。
だからといってずっとダイエットのモチベーションを保ち続けるのは難しいでしょう。
そもそも「太って」しまいやすい方は、知らず知らずの間にライフスタイルが「悪習慣」化してしまっています。
お客様とお話していても、
「え!?これダメなんですか!?」
と初めて気付く方も。
「習慣」とは恐ろしいもので( ̄▽ ̄;)クセになって、いつの間にかやってしまっていたりしますよね。
逆に「良習慣」がある方は、やはりおキレイです。
あなたも今一度生活習慣を見直して、太りやすい体質から「痩せやすい体質」になりましょう!!
①むくみの原因になるからと水分を摂らない。
老廃物の排出などのために水分補給はとても大切!
体重を維持しようと何も飲まずにいると、血液の濃度が高くなって血行が悪くなり、老廃物が身体の中に蓄積されたりと、体重増加にも繋がることも。
⭐水不足は血液の流れが悪くなる!
ダイエット中こそ意識的に水分を摂取すること!
水をたくさん飲むことで体内のデトックスになったり、汗をかきやすくなって老廃物が溜まりににくくなる!
②夕食後すぐ入浴する
食後は消化活動を行う胃や腸、エネルギー代謝を行う肝臓に血液を集中させています。
すぐに入浴してしまうと、その効果が下がり、エネルギー代謝量か減り、代謝されなかった栄養分が、中性脂肪などになって、身体に蓄えられてしまいます。
⭐食後1時間から1時間半経ってから入浴を!
③激しい運動をする
遅い時間に行う激しい運動は、かえって睡眠を妨げるので、NGな習慣。
疲れたら眠れるかと思いきや、神経が興奮して交感神経が優位になり、なかなか寝付けなくなってしまう。
また運動したから…とすぐ食べると胃腸に負担がかかります。
⭐運動は時間と食事のタイミングが大事!
④夜食を食べる
太るだけでなく、美容に悪影響。
⭐10時以降は脂肪を溜め込んでしまう!
⑤夜更かしをする。睡眠不足。
夜型、夜更かしをする人は太りやすい。
同じ「睡眠時間6時間」でも12時~6時と、2時~8時ではまるで質が違います。
⭐ゴールデンタイム22時~2時の間にしっかり寝ること!
⭐7時間以上寝る人に比べると、4時間以下の睡眠の人では肥満率が73%も高くなる!
⑥明るい部屋で寝ている
豆電球程度のわずかな明かりでもレプチンの正常な分泌を妨げ、暴飲暴食の引き金になる。
メラトニンが減ることで肥満になるリスクも高まります。明るい部屋で寝ている人の方が、肥満度はたかくなり、運動ウエストや、太もものサイズも大きくなっている。
⭐電気は消して、真っ暗で寝る!
いかがでしたか?
ダイエットの基本は「健康な身体」をつくること。
悪しき生活習慣を変えると結果は変わってきます!
ご存じなかった方はぜひ取り入れてみて下さい。
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