広島市中区八丁堀駅から徒歩5分にあるエステサロン、スリーグランツ広島店がお届けする美肌ブログ⭐
毎日暑くて、外に出ると黙っているだけで汗をかいてしまいますよね?
以前はサラサラと流れる汗だったのに、最近はジトッとしたベタベタする汗になり、少しニオイも気になったりしませんか?
ニオイって一度気になり出すと、周りの目も気になってしまいストレスを感じてしまいます。
とくに猛暑が続いてこう暑いと汗トラブルが急増します。
出勤するまでに、汗でメイクがもたないという働き盛りの女性。
クールビズとは何とやら、常にスーツにストッキングで通勤するキャリアウーマン。
子どもの送り迎えで炎天下を自転車で走る園ママ。
前は赤ちゃん抱っこ紐、後ろはリュックで、背中もお腹もムレムレの乳幼児ママ…。
みなさん、この時期毎日かいている汗はどんな汗でしょう?
実は汗には、「良い汗」と「悪い汗」があるって知っていますか?
スポーツなどで「汗をかく」ことは、いいイメージがありますよね。新陳代謝がいい人は、汗をかきやすい、というのも良く知られています。しかし、汗はかけばいいというものではなく「悪い汗」は、疲れやすさや熱中症を引き起こすこともあります。
せっかくなら「良い汗」をかいて、美容と健康に役立てたいですよね。今回のブログはそんな「汗」をテーマにすすめさせて頂きます!
汗は本来、暑いときに熱を奪い体温を下げる効果があります。「良い汗」は、99%が水分で、粒が小さくサラッとしていて蒸発しやすく、この汗自体はほとんど臭いもありません。体のミネラルが流れ出さないように、必要最低限の汗で体温を調節します。
一方、冒頭にもあげていた「悪い汗」は粒が大きくベタベタしています。また蒸発しにくく、体のミネラルも一緒に流れてしまい皮膚表面をアルカリ化します。その上、老廃物としてアンモニアや尿素が混じり、雑菌も繁殖しやすくなるため汗の臭いが強くなるのです。
とりわけ、現代人はこの「悪い汗」をかきがちです。
なぜなら、「悪い汗」の原因は
①運動不足
②冷暖房に頼る生活
③ストレスによる自律神経の乱れ
④肉や脂っぽい食べ物で皮脂の分泌が高まる
であるからです。このような生活習慣は汗腺機能を低下させてしまいます。
この時期毎日のようにテレビで取り上げられている熱中症も、「悪い汗」がミネラルを奪ってしまうことで起こります。
また奪われるミネラルは、脂肪が燃えるために必要な成分であることから「悪い汗」をかくと燃えにくい体になります。「汗をかかない」ことも肥満の原因になりますが、「悪い汗」は「太る汗」と言い換えることもできるのです。
「良い汗」をかくには、汗腺を鍛えることが重要です。(汗腺トレーニング)有名な方法としては、
①43~44度の熱いお湯にヒザ下をつけて10~15分。②36度程度のぬるいお湯に10~15分。③体を拭いて、クーラー無しで汗を自然乾燥する。
があります。有酸素運動(ウォーキングやヨガ)なども効果的です。しかし、実家暮らしでお風呂を自由に出来ない方、運動なんてもっと無理!という方にオススメなのが、スリーグランツの「漢方蒸し」です。
漢方成分を下半身からしっかり吸収しながら、体を芯から温める「漢方蒸し」は「汗腺トレーニング」にはもってこいです。
またこちらを受けて頂いてからの施術は、ボディ、フェイシャルとも結果の出方がとても良いです。
汗に関するストレス、不快感を解消するためも「悪い汗」を卒業して、「良い汗」がかける体作りをしていきましょう!
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