広島八丁堀から徒歩5分にあるエステサロンスリーグランツ広島店がお届けします美肌ブログ♡
友達や家族に「顔色悪いよ」と言われた経験はありませんか?
普段見慣れていて自分では気が付かなくても、普段よく会う人は微妙な違いに気づいてしまうもの。
言われてみればそんな気もする・・・。ここ最近、オリンピックで寝不足のせいかな?など原因を考えると思いますが、そもそも顔色が悪いって具体的にはどういう状態のことなのでしょう?
今回は、顔色が悪いことについてお話しようと思います。
顔色良くないと周りから言われる方や、自分で顔色悪いな・・・と思うことがある方はぜひ読んでみてください☆
顔色が悪いと言われる時、「あれ?なんかあったかな?」と原因になることをとっさに考えませんか?
顔色が悪くなる原因はいくつかあります。心当たりがある人は改善するようにしてみましょう!
原因①体温の低下
顔色が悪い時は、体温が低下していることが考えられます。
体温が低下してしまうことで血管が縮みます。顔の皮膚は他の部分と比べて薄いので、血の巡りが悪くなると分かりやすく顔色も悪くなっていきます。今、現代人に多いのが低体温症。基礎体温が35度台の人のことです。低体温の人も顔色が良い人は少ないでしょう。体の冷えが原因の場合は、顔色が青白くなるのが特徴です。
原因②興奮や緊張によるもの
興奮や緊張も顔色が悪くなる原因のひとつです。
体の血行は、自律神経によって調整されています。人が興奮したときに顔が赤くなるのは、自律神経の交感神経が活発に働いてしまうことが原因です。さらに緊張したときは、皮膚の交感神経が活発になってしまい顔の毛細血管が縮むので顔が青白くなります。
原因③老廃物が排出できていない
顔色が悪くなることに一見関係してないように思えますが、血液やリンパは全身を巡っていますので老廃物が排出できず溜め込むと、排出できないものが身体の中を巡ってしまうので、顔色が悪くなってしまします。
この時、同じように顔色が悪いと言っても、青白くなるのではなく、顔色が茶色くなってしまうのが特徴です。人によっては土色のような色になる人もいます。
老廃物が溜まってしまう原因としては、肝臓や腎臓などの内臓系の機能が低下していることが考えられます。
便秘や下痢を起こしやすい方も要注意!!
また、過度の飲酒は内臓に負担をかけるので、心当たりのある方は控えるようにしましょう。
内臓系の機能が低下している方は、病気を患っている可能性もありますので、気になる方は早めに病院に行くことをお勧めします。
また、血行不良になると老廃物を排出しにくくなります。運動不足や偏食などが原因で血行不良になりやすくなるので注意しましょう。
では、顔色が悪いのを改善するにはどうすればいいのかご紹介します。
それは、この3つを気を付けるだけです!!
①食生活の改善
②睡眠をしっかり取る
③入浴をする
よく聞く健康法ですね。この3つを気を付けることができれば、体調が良くなるので大体のことは改善できます。
でも、不規則に働く現代人にとってはとても難しいですよね?
でも、体からのSOSを見逃すわけにはいきません。
そんなあなたのために、スリーグランツ広島店はボディMenuも他のサロンとは一味違うメニューをご用意しております。
まずは、あなたの顔色が悪い原因がどこからなのかお話を聞いたり、直接お身体を触って確認させて頂き、一人ひとりに合ったメニューで施術させて頂きます。
このブログに共感できることがあった方は、スリーグランツ広島店までお問い合わせください♡
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