広島市中区八丁堀にあるスリーグランツ広島店がお届けするプライベートブログ♥
こんにちは、スタッフDです(^^)
子育て中のパパさんママさん、子育てお疲れ様でーす!!
この間夏休みがやっと終わったと思ったら、もう運動会。
子育てをしていると季節が過ぎるのが、本当に早く、また子どもの成長も早いものですね。
前置きはこのくらいにして。
私は、最近子ども雑誌のママのページで、
『スキンシップが、成長の土台をつくる!!』
という記事を読みました。
その記事曰く、
スキンシップをたくさん増やすと、オキシトシン効果で子どもの能力や心が育ち、頭が良くなる(!)
というのです。
ちょっと興味深かったのでご紹介いたしますね(^-^)/
スキンシップは、肌と肌が触れ合うことですよね。
スキンシップで、身体感覚を養い「安心する」「気持ちがいい」などの良い感覚を与えることができると、
脳の育ちにつながっていくベースができやすい子になるんだそうです(°∀°)
どういうことかといいますと、
しょっちゅう抱っこやスキンシップをされている子は、親子関係が安定して、心も安定していきます。
それによって、いろいろなことに挑戦していく気持ちが持てたり、人との関係を大切にしたりできるようになるんだそうです!!
そして、それは、別名「きずなホルモン」とも呼ばれる脳内ホルモン「オキシトシン」が触れ合うことにより、
脳内にたくさん分泌されて、さまざまなよい相乗効果をもたらしてくれる、とのこと。(以下でご説明)
私のように、マッサージをお仕事にしておりますと、
“皮膚と脳はつながっている”
ということは知識として知っているのですが、
スキンシップで肌が刺激されると、マッサージと同じように、その刺激が脳に伝わって脳を活性化することにつながるんだそうです。
スキンシップで生まれるオキシトシン効果。
どんなものがあるんでしょうか、気になりますね~
①オキシトシン分泌が多い子どもは、自分の行動をコントロールする力が高い。
実験結果では、こうした子どもは学歴も高く、幸せな人生を送っている確率が高いのだとか!
②ストレスに強くなる
オキシトシンにはストレスを引き起こすホルモンを減らす効果があるそう。
スキンシップが多い子どもは、安心感で満たされ、結果ストレスをあまり感じずに、新しいことにチャレンジでき、チャンスにも恵まれるでしょう。
③いろいろな脳内ホルモンが出やすくなる。
心を安定させる“セロトニン”
意欲ややる気を引き起こす“ドーパミン”
“オキシトシン”はこれらの分泌量を調整する役割も果たしています。
子どもの意欲やモチベーションをアップさせたいなら大切ですね。
④記憶力や集中力が高まる。
学習意欲が育っていきやすいかどうかも、スキンシップの大きな効果なのですね~
⑤社会性が育っていきやすい。
スキンシップでオキシトシンを増やすと、共感力が高まり、人の気持ちを汲めるようになって対人関係も良くなります。
“オキシトシン”は別名“きずなホルモン”と言われるのもうなずけますね。
いかがだったでしょうか。
親子の心がつながるスキンシップで、こんなにいい効果があるならやらなきゃもったいないですね!
でも、、、
このブログを書きながら感じたこと。
もしかしたら、私の方が息子を抱きしめることで、
私の“オキシトシン”が大量分泌されてるかも(笑)
男の子の子育てまっただ中で、子育てがいつか終わるのかとか、あまり考えたことがなかったけど、
息子を無条件で(笑)抱きしめられる時間は、案外短いかもしれないなぁ、と。
スキンシップの大切さを知って、ますます息子にべったりになるスタッフDなのでした~~
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