山口県周南市エステサロンスリーグランツがお届けする美肌ブログ♡
11月に入り紅葉のきれいな季節となりました。
日本には四季があり季節ごとに自然が楽しめ、日本各地様々なスポットがあるのでどこに行くかを迷いますよね。
私は今年は
お隣広島県にあります三段峡に行ってきました。
広島県のPRにも使用されている場所の黒淵です。
景勝地で切り立った絶壁に囲まれた黒淵は深い緑いろの水をたたえています。
三段峡正面入り口から約3キロの道のりで
50分かけてやっと到着です。
歩きながらの景色も素晴らしく
水の音を聞きながら、行きかう人とあいさつを交わしながら一生懸命歩きました。
知らない方たちに「こんにちは」とあいさつをするのもとても気持ちがよかったです。
しかも、日ごろ歩かない私には良い運動です。
美しい景色を見るのも努力が必要でした。
渡船にも乗り、船の上から絶壁を見ながら
エメラルドグリーンの水面を見つめ魚が泳いでいることに感動しました。
赤い岩の滝もきれいです。
滝や自然の周りにはマイナスイオンの空気が流れているといわれています。
昔から「雨が降りそうになると節々や、古傷が痛む」や「梅雨になると膝が痛くなる」など天候や気温の変化で
体調の変化を感じることがあるかと思いますが
これらは「イオン」と関係があると言われています。
それは自律神経は副交感神経と交感神経から成り立っていますが
天気の悪い日はプラスイオンが多く発生するといわれています。
プラスイオンが交感神経を興奮させて痛みや不快感を感じる傾向にあると言われています。
興奮してしまう交感神経ではなく、リラックス効果の高い副交感神経に変えることが大切です。
人はマイナスイオンを摂取すると乳酸菌と血糖値が下がります。
不安定になっていた細胞にマイナスイオンから電子が取り込まれることで細胞が安定し、その活動が順調に行われ
乳酸菌などの代謝がスムーズに行われたからです。
マイナスイオンは血液の流れをスムーズにする働きを持っており、自律神経の乱れを整えるともいわれています。
昔の人はこんなことも感覚で知りながら
日本の四季を楽しんでいたのかもしれないですね・・・
最近ではマイナスイオンは科学的根拠はないと言われたりもしますが
自然を見たり、滝など、水音を聞いたりすると、とても癒されます。
時間との戦いの現代社会では癒しが大切だと思いますので
マイナスイオン、自然のエネルギーをいただいて心身健康でいたいと思い、
インターネットや携帯を見ない時間も脳にはとてもよかったように感じました。
皆さんのおススメ紅葉スポットも教えてくださいね。
とはいえども、なかなか忙しくてそういったスポットに行けない!なんて方もやはり多いのではないのでしょうか?
そんなあなたのために、スリーグランツで癒されてください。
スリーグランツはそんな忙しいあなたの味方です。