広島市中区八丁堀から徒歩5分のエステ、
美肌に特化したエステサロン、スリーグランツ広島店
こんにちは(・∀・)ノ スタッフDです。
今回は今年最後のプライベートブログ☆
季節は秋から冬へ、朝晩は冷え込むようになってきましたね。
平和大通りのイルミネーションも始まりましたね。
12月~って感じです。
みなさんは、どんな年末年始を過ごす予定でしょうか??
体調に気をつけて、楽しい冬をお過ごしくださいね!
子供が生まれてから、ゆっくり映画館に行くことも少なくなった私。
最近は、スマホでも映画見れるし、少ししたらテレビでもやるし、
映画館で映画見てないな~って方も多いのではないでしょうか?
先月、珍しく映画館に行ったので、ブログ記事にしちゃおうと思います(‘ω’)
あ!ちなみに私、邦画が好きなんです。
邦画好きの方はぜひ読んでみて下さい。
『永い言い訳』
モッくんが主演の映画です。
これ見よがしなファミリーものや生死をテーマにした話では泣かない私ですが、
何か泣けちゃいました。
一人で見に行ったのですが、
夫婦・カップルでは見に行かない方がいいですね(笑)
「死んでから愛し始めた」というキャッチコピーのようにきれいごとの話でもないですし、
そんな単純に描かれてはおらず、苦悩が続く展開・・・
でも何かいいです。
脇役ではありますが、物語のキーパーソン、池松壮亮さんの存在感が素晴らしく、
その池松さんの出演シーンが好きです(*´з`)
何とも言うか、、、こう冷たいような、優しいような、落ち着きと静けさのようなものがあります。
西川美和監督の映画は他にも見たことがありますが、人間って・・・て考えてしまいますね。。。むむむ。
『デスノート』
賛否両論ある映画ではあると思いますが、私は面白かったですよ。
キャストのみなさんも豪華で華がありますね。
藤原竜也さんがどう出てくるのかな~?って感じで楽しみにしていたのですが、
出演シーンは少しだけでした(笑)
ライトの「計画通りだ!!!!!」の名セリフが聞けるのか?ネタバレはあえてしません(笑)
『溺れるナイフ』
原作者ジョージ朝倉さん。大ファンです。
そしてこの物語の“神さん”、コウちゃんは菅田将暉さんです。
それだけでもう大興奮。鳥肌たちます。
10代ゆえのむき出しの感情のストレートさは、
ストレートで言葉少ない会話であるからこその難解?であるような。
アラフォー女子としては
懐かしいような、思い出すような、遠い憧れのような。
10代の頃って、
確かに“一目惚れ”って言ってしまえばそれまでなんですけど、
外見だけではないんだけど、
経験や頭で考えるんじゃなく、
どういうわけだか、その人の魅力に惹きこまれるというようなことがあるような気がするんですよ。
そして、菅田さんの瞳の色気が、もうほんとに半端ないので、それだけでこの映画は見る価値ありです(笑)
広島弁?山口?岡山?それもまたいいんです。
『何者』
これは、あの有名な『桐島、部活やめるってよ』の朝井リョウさん原作です。
若者の微妙な心情が、色んな形で描かれています。
友情、恋愛、妬み嫉み、憧れ、などなど
あるあるな感じがリアルでちょっと怖い…って正直思ってしまいました。
ラスト、未来ある終わり方でほっとしました(^-^)
『ミュージアム』
すみません、あまり期待していなかったのですが、2時間あっという間でした。
グロイシーンも多少ありますが、でもまぁそれほどではないです。
多分こういう映画を見慣れている方は、現実的でないところなどツッコミ所はあるかと思いますが、
細かいところ抜きにしたら、私的には面白かったです。
しかし、ラストは何とも不気味・・・ぞっとしました(・・;)
久々に映画館で映画を見て楽しかったです(´・ω・`)
大好きな菅田将暉さん出演映画3本も見ちゃいました、満足満足。
広島市内の色んなところで見ましたけど、
やはりおすすめは『八丁座』と段原の『イオンシネマ』です(^.^)
『八丁座』はまさに大人の映画館。足下楽々、椅子もフカフカ♡
『イオンシネマ』は売店にゴディバドリンクがあるから(笑)美味ですよ(^^♪
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