山口県周南市エステサロンスリーグランツがお届けする美肌ブログです
2月ももうすぐ終わり、3月に入ると卒業式シーズンに入りますね。
私も今年子供が中学校を卒業します。
「卒業までもうすぐだね」
「なんか寂しくなるね」
「卒業式の時号泣しそう」
「誰か分からなくなるほど泣きそう」
「私も!私も!」
「泣いてアイライナーが落ちたり、アイシャドウが落ちたり、目の下が真っ黒になりそう。マスカラなんか付けたらもう表歩けない!」
母達の話題はもっぱらこんな感じです(笑)
確かに、子供の晴れの舞台、感動の日ですが、主役はあくまでも子供ですが、自分の顔も気になる・・・
母親だって、女性ですもの✨
卒業式後には子供と一緒に記念撮影!
一生残るその写真
化粧は落ち、目は腫れて
「これ誰?」
とならないように、しっかりと対策はしていきたいものです。
考えられる原因としては
・ハンカチやティッシュなどで涙をふくときに目に刺激をうける
・いつもはあまり使うことのない目力。泣く事を我慢して、必要以上に目や周辺に力が入り、神経を圧迫してしまう。
涙は体内から分泌される水分でできています。
涙をなめるとうっすら塩味を感じます。
塩を傷口にぬると、飛び上がるほど痛いですよね?
ティッシュや、ハンカチの摩擦で傷ついたお肌の上に、塩分を含んだ涙がつくと・・・
腫れる原因です。
ではどうすれば腫れないの?
何より大事なのが「こすらない!」
事です。
こすった覚えはないけど・・・
と思ったあなた!
涙がほほをつたわないように、ハンカチで目じりや、目の下、瞼をとじて瞼の上からハンカチなどで押さえたりしていませんか?
その刺激だけで目が腫れてしまうのです。
こすらないようにしたら、涙がほほを伝い、ファンデーションが崩れちゃう!
ほほを伝う前に、ハンカチやティッシュを肌の上に乗せるように、そっと拭いてみてください。
ここで力を一切かけないのが重要ポイントです!!
優しく、肌に乗せるイメージでふくとびっくりするほど跡が残りません。
私自身、秋に催された子供の文化祭。
たくましく成長姿にまさかの大号泣でしたが、この方法で涙を拭くとびっくりするほど跡が残らず、お化粧も落ちず、周りのお母さん達からもびっくりされました。
必要以上に目やその周辺に力を入れないのもポイントの一つです!!
ただただ自然の流れに身を任せ、涙がたまったらそっと拭くのが大事です!
どれだけ対策をして、こすらなくても体温が高くなりお化粧崩れが気になるので、卒業式のこの日だけは
ウォータープルーフのアイライナーやマスカラを使用されることをおススメします。
どうしても腫れてしまったら、ケーキを買った時に付けていただく小さい保冷剤で冷やすのも効果的です。
涙対策はできても、疲れ切っあ顔で、目の下にクマができ、フェイスラインが下がり、ほうれい線くっきりのお顔で写真に写るのはとても残念です。
写真に写るその前に、一生残るその前に、フェイシャルエステ・デコルテエステで「ー5歳肌」を目指しましょう♪
自分ご褒美にいらっしゃるお客様も大変増えています。
お母さんお疲れ様です!ぜひご自身のお体、お肌を癒しにいらしてくださいね。
通う頻度がわからない、どんなコースがあるの?などなどお気軽にお問合せくださいね。