広島市中区八丁堀から徒歩5分のエステ
美肌に特化したエステサロンスリーグランツ広島店
あっという間に夏が過ぎ、朝晩が少しずつ涼しくなる季節。
ところが、
暑さが落ち着いて身体への負担が少なくなったころに、夏バテのような不調を感じる人はいませんか?
気温が下がって過ごしやすくなったはずなのに、体調が不安定になるのは、夏にたまった疲れが一気に出てしまうせいかもしれません。
夏から秋への季節の変わり目は、体内リズムが乱れがち。そのため、疲れやすさを招いてしまいます。
今日のブログは、後から来る夏の疲れにお悩みの方に、ぜひ読んで頂きたいです!
ヘレンカミンスキー。
ああ、来年の夏こそは欲しい…
でも高い、でも欲しい…
旅行に、海に、フェスに花火…イベントざんまいで元気いっぱいに過ごした夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきた途端に体調を崩してしまう……
なぜ、夏が終わってから不調が起こるのでしょうか?
考えられる原因は、大きく分けて2つ。
自律神経の乱れと、食事の影響です。
自律神経とは、体内にある調節機能のこと。
消化器や呼吸器など、私たちが生きていくうえで必要な活動を調整するために、休みなく働いている神経です。
なかでも注目したいのが、体温を調節する働き。
自律神経は、暑い時期に身体の外へ熱を逃し、涼しくなると熱を循環させて、体温を一定に保ってくれています。
ところが、夏のあいだエアコンの効いた室内で過ごしたり、暑い屋外に出たりを繰り返した身体は、微妙な温度調節が苦手になってしまいます。
そうした状態で、一日の気温差が激しい初秋を迎えると、体温を調節する機能がヘトヘトに疲れてしまい、自律神経が乱れて体調不良を引き起こしてしまうのです。
夏には、冷たいものを食べたくなりがち。冷たいめん類を中心に、冷たい飲み物やアイスなど、が増えがちですよね?実は私もそうです(^^;
アイスラテが大好きな私。
もーこれだけは冬でもやめられない(笑)
こうした冷たい食材の多くは、炭水化物に偏りがち。
身体を冷やすだけでなく、身体に必要なタンパク質や脂質が長期的に不足することで、体内バランスが乱れやすくなります。
夏にたまった疲れをリセットするには、自律神経を整え、栄養をしっかり摂取することがポイントです。
秋をより楽しむために、自宅で簡単にできるセルフケアを取り入れてみましょう。
温かいお湯と冷たい水を交互にかける温冷浴は、この時季にぴったりのセルフケア法。お風呂なら、より手軽に取り入れられます。
1. 手足に冷水をかけた後、湯船に入る。
2. 汗が出てきたら湯船の外に出て冷水をかけ、お湯につかる。
気持ちがいいと感じるペースで1~2を繰り返し、全身の血流に働きかけましょう。
身体がバテると、食欲も下降ぎみ。食欲がないときに、肉や魚をしっかり食べるのは難しいですよね。けれど、体力が落ちているときこそ、栄養バランスのよい食事をとることが大切です。
夜の時間が少しずつ長くなって、スマートフォンやパソコンをみながら、ついつい夜ふかしをしていませんか?
その習慣が、自律神経を乱れさせてしまう原因に。
少なくとも就寝の2時間前には使用を終え、就寝中も光や音の影響を受けないよう、できるだけ遠くに置いて眠りにつきましょう。
夏の疲れがドッと出る初秋こそ、身体ケアを意識したいとき。季節に合わせて身体の調節機能が切り替わるのを、上手にサポートしてあげましょう。
秋の味覚も楽しみですね!
我が家は松茸よりもさんま!!
そして、ぶどう!!
一時的に巨峰貧乏になります(笑)
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