♡スリーグランツ広島店がお届けする美肌ブログ♡
みなさん、夏の入浴はどうしていますか?
暑いし、シャワーですませてしまうことが多い人もいらっしゃると思います(>_<)
しかし、夏は隠れ冷え性になりやすい時!!
夏は外気が暑いので、自然と冷たい飲み物や冷房などで身体を冷まそうとします。
そうすることで内臓が冷え、胃腸だけでなく身体全体の調子も悪くなってしまいます(´・ω・`)💦
冷たい飲み物や、食べ物をとると、その瞬間、口から胃、腸といったすべての消化管が‘‘冷えた‘‘状態になります。
冷たいモノは内臓を冷やすだけでなく、口にした時点で‘‘冷たい‘‘という刺激が神経に伝わり、その瞬間に消化菅すべての血流量が減ってしまいます。
冷たいモノで、お腹をこわす経験がある人もいると思いますが、内臓を冷やすと直接消化機能に不調が出やすくなります。
また、消化機能が悪くなると、消費エネルギーが使われないので代謝も悪くなってしまいます。
夏の身体は、汗をかくなど暑さ対策にエネルギーを使っています。
内臓が冷えると、消化管を温めるためにもエネルギーを使わなければならなくなり、身体が疲れたりだるくなったりしやすくなります。
そんな状態の内臓に、追い打ちをかけるように冷たいモノとったり、身体を冷やすことでますます身体の疲れは抜けにくくなる一方ですね。
内臓が冷えると、免疫力も低下しやすくなります。
これは、腸(特に小腸)には、ウイルスや細菌などから身体を守る免疫細胞が集中しているためです。
免疫機能の中心である腸内の環境が冷えによって悪くなると、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、がん化した細胞を取り除けなくなったり、全身の免疫力も低下します。
また、免疫が誤った働きをして、花粉症などのアレルギーが発症することも。
秋になると外気も涼しくなり、代謝が一番上がりやすくなるのですが、夏に内臓を冷やたままにしてしまうと、秋太りをしたり、夏の疲れをそのまま引きづることに(;´Д`)
まずは、夏でも面倒だと思わず入浴をしましょう✨
それが難しい方は、ぜひスリーグランツ広島店へ(*^^*)✨✨
スリーグランツ広島店では、ハーブ蒸しや腸もみコースで身体を芯から温めるメニューにも力を入れています!!
疲れが取れない、、、お腹の調子がいまいちだな、、、と悩んでいる方!
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