広島市中区にあるスリーグランツ広島店がお届けする美肌ブログ♡
ニキビは顔にしかできない・・・ということはありません。
デコルテ、お腹、背中など、皮脂腺が体中にあるのでどこにできても不思議ではありません。
どこにできても嫌なニキビですが、特に痛くて気になる場所はお尻にできるニキビではないですか?
ベタベタしている場所ではないのに、どうしてお尻にニキビができるのでしょうか?その原因と、ニキビと間違いやすい粉瘤(ふんりゅう)の原因と特徴を紹介します。
ニキビができる主な理由は、過剰な皮脂の分泌によって毛穴がつまり、そこでアクネ菌が繁殖してしまうためです。
お尻は背中やデコルテほどではないですが、皮脂の分泌が多いパーツです。柔らかいように感じますが、実は肌表面が分厚く、硬くなっている所なのです。
座っている間、体重はほぼ腰とお尻で支えているので、肌への刺激が強く、角質が厚くなってしまうのです(;´Д`)
角質が厚くなると、同時に皮膚が毛穴をふさぎ、アクネ菌の温床にもなりやすくなります。皮脂分泌が多くて角質も厚いお尻は、ニキビができやすい条件がそろっているのです💦
特に女性は、生理用品などによってムレやすくなることも原因のひとつになります。(´;ω;`)
粉瘤(ふんりゅう)をご存知ですか?
何かのきっかけで垢や脂が内側に溜まってしまうことでできる、良性の腫瘍です。
ニキビと似ているので気付きにくいですが、セルフケアで治まるものではないので、専門医による治療が必要です。放っておくと炎症を起こして赤く腫れあがり、細菌感染を起こすことも。
この粉瘤が発生する原因は、今のところ分かっていません。お尻に限らず身体のあちこちにできる可能性があるので、すぐに医師に相談しましょう。
粉瘤かニキビか、症状が進行する前に見分けるポイントは、毎回同じ場所にできるかどうかです。
粉瘤は、いつも同じ毛穴に発生し、その毛穴がくぼんでいます。最初小さくて気にならないのですが、徐々に大きく腫れあがり、強い痛みと熱をもちます。放っておいて治ったように見えても、再発を繰り返すので完治させるには手術が必要です。
お尻は、日々ダメージを受けている所だと意識しましょう!!
‘‘おでき‘‘もお尻のニキビと間違いやすい症状のひとつです。
お尻の皮膚はとてもデリケートですが、刺激、摩擦、圧迫、ムレなど、日々ダメージを受けやすいパーツです。
お風呂で洗った後はしっかりとすすぎ、適度な保湿を心がけましょう!!✨
そして、規則正しい生活をなるべく心がけたり、ストレス解消をしたり、締め付けない下着を身に着けるなども美尻になるための方法です(*^^*)
美ボディには不可欠な美尻♡
身体に老廃物を溜め込むと、お尻のニキビもできやすくなります💦
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