山口県周南市エステサロン スリーグランツがお届けする美肌ブログです
9月に入りまだまだ暑い日が続きますが、朝晩だんだん涼しくなり秋に近づいてきましたね。
1週間前からそわそわ。お弁当のメニューを考え前日、張り切ってお弁当のお買い物をし、夜遅くまで下ごしらえ、カメラの用意、持っていく荷物の最終確認、気が付けば夜12時を過ぎ・・・
慌てて寝る。そして、次の日の朝は誰よりも早く起きてお弁当づくり。料理をしながら時計とにらめっこ。
起きてきた家族の朝ごはんを用意し、いつもと同じように洗濯、掃除。
子どもを「いってらっしゃーい♪がんばってね~!」
と見送り。お弁当を詰めて。
「キャー。」時計を見るともうこんな時間(*_*)
自分の身支度は超特急💨
紫外線を気にしていつもよりたっぷりめに日焼け止めを塗りながらお弁当と、荷物一式を担いで急いで学校へ。
9月といえども炎天下、そんな中、入場からカメラを構え必死!
お昼までノンストップで撮影、応援、何時間もかかって作ったお弁当も一瞬で無くなり。
午後からは西日を全身で浴びながらクライマックスを迎え感涙。
家に帰りふと我に返り・・・
「あっ!日焼け止め塗りなおしてなかった」
これ、全て私の事です(-_-;)
我が子の中学校最後の運動会。応援に熱が入りすぎすっかり自分の日焼けの事は忘れていました。
↑親子競技前の緊張の瞬間。子供におぶわれ猛ダッシュ・・・怖かった(´;ω;`)
けれど、たくましく成長したわが子の姿に感動です
運動会シーズンは暦の上では「秋」
涼しいせいもあって、ついつい紫外線対策はおろそかになりがちですが、9月10月の紫外線の量は、真夏の40~70%とも言われています。
そもそもなぜ紫外線が怖いのか、日焼けが危険なのか、それはシミ、しわ、たるみといった老化現象のスピードを加速させてしまうからです。
紫外線を浴びれば浴びるほど蓄積され、肌トラブルの原因になってしまいます。
生まれてから今までの紫外線の総量で、その人の老化スピードに影響を及ぼしてしまうのです。
なので、お母さんの紫外線対策はもちろんですが、お子様のケアも忘れずしっかりしてあげてくださいね!
日焼け止めをしっかり丁寧に塗ることも、もちろん大事な事ですが、なかなか運動会途中に塗りなおす事は難しいです。
服装でできる紫外線対策もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
①まずは動きやすい事が第一条件!
スカートは基本的にNG。ですが、下にレギンスなどを合わせカジュアルスポーティな着こなしならいいかも。
Gパンだと生地が固く、足の曲げ伸ばしがしずらく、汗で蒸れてしまう事もあります。
最近はレギパンやジャーG等、伸縮性の高いものもたくさんあるので上手に活用しましょう。
②暑くても長袖で!
最近は薄手で通気性の良いUVカットのパーカーやさらっと着れるカーディガン等も種類が豊富です。指穴が付いているものもあって、これなら手の甲も焼けなくて済みますね!
③UVカットのつばが下がり気味の帽子👒
テントがあれば帽子は必要ない場合もありますが、カメラをとったり動き回る際や、テントが無い応援場所で日傘を差しづらい状況の時は帽子は必須です。
つばが上がっているものは、紫外線の通り道をあけてしまうので、ややツバが下がっているものを選びましょう!
④ストールで首元を保護
U首や、V首のTシャツですと首回りがどうしても焼けてしまいます。
明るい色合いのストールで見た目にも暑くならないよう気を付けたいですね。
日焼け肌はやけどの状態と同じです。
もし焼けてしまったらすぐに冷やしましょう
日焼けはヤケドの状態と一緒です!タオルを氷水で濡らし、日焼けした所にあてて冷やすと効果的です。
そして冷やした後はしっかりと保湿!!
日焼けしてすぐは皮膚が熱を持っており、その熱で体の水分が蒸発してしまい乾燥状態になります。
なので、いつもよりたっぷり化粧水を塗りましょう。
2~3回に分けて重ね付けがおススメです!!
ご相談はこんなこと聞いてもいいのかなぁ?ということでもお気軽にお問い合わせくださいね♪
少しでも肌が気になる方はいますぐお電話ください
➡0834-31-2844
メールでのお問い合わせはこちら
➡esthe@3grants.waterfront-hk.com