広島市中区にあるスリーグランツ広島店がお届けする美肌ブログ
顔がほてって赤く見える赤ら顔は、タイプや原因がさまざまです。
顔が赤くなりやすい体質や肌質、原因、その対策をお話しします。
顔がぽっと赤くなるのはかわいらしいことですが、顔の赤い状態があまりにも長く続いてしまう赤ら顔状態は、何が原因なのでしょうか?
・血管の血液で、肌が赤くなっているように見えるケース
血管が膨張してそこを流れる血液が増えたり、皮膚そのものが薄くなったりすると、通常肌の上からは見えないはずの血液が透けて見えてしまうことがあります。そのせいで顔が赤くなってしまうながこのケース。
1、人前に出ると赤くなってしまうタイプ
これは「赤面症」と呼ばれます。緊張したりストレスを感じると、自律神経の影響などで血管が膨張してしまうため、顔が赤くなってしまうタイプです。
2、鼻周りや頬のあたりを中心に赤くなりやすい、もしくは、気温の変化が起きると赤くなりやすい
このタイプの方は、皮膚が薄いことが原因として考えられます。鼻や頬の付近は、毛細血管が密集しているため、肌が薄いと血管が浮き出て見えがちなのです。また、皮膚が薄い人は少し血管が広がっただけでも、すぐに顔に透けてしまうので、気温の変化などの影響を受けると赤くなりやすい傾向にもあります。
・皮膚そのものが赤くなっているケース
これは、見てその通り皮膚そのものが炎症をおこして赤くなってしまっているタイプの赤ら顔です。
1、肌荒れによる赤ら顔
肌がつっぱる、肌の皮が剥ける、かぶれる、などちょっとした肌トラブルが原因で肌が炎症を起こしてしまう、いわゆる一般的な「肌荒れ」ですが、程度によっては顔中に強い赤みが出てしまい、赤ら顔になってしまうのです。ひどいときは、粉をふくこともあります。
2、ニキビによる赤ら顔
赤ニキビが発生すると、炎症で皮膚が赤くなります。赤ニキビは、赤いニキビ跡を残しながらも徐々に本来の肌に戻っていくのですが、完治する前の皮膚の上に新たなニキビができてしまうと、またそこで炎症をおこし、またニキビが発生し・・・などとズルズルとニキビが治らない状態が続いてしまいます。いつまでも肌が赤い状態が続くと、いずれそのまま色素沈着してしまうので、赤ら顔になるのです。
3、脂漏性皮膚炎による赤ら顔
皮脂の分泌が増えると、余分な皮脂が肌の上で酸化しやすい状態をつくります。それが炎症を起こして赤くなった状態です。毛穴が開いて赤くなるのが特徴ですが、ニキビを伴うこともあるので、そうなるとますます赤みは増します。
・アトピーによる赤ら顔について
アトピーによる赤ら顔は、アトピーができていた跡が赤く残ってしまう場合と、他に、ステロイド剤によるものが考えられます。なぜなら、ステロイド剤には、毛細血管を拡張するという副作用があり、これが原因で赤ら顔になってしまったり、顔がパンパンにむくんでしまったりするのです。ステロイド剤とは、人間の身体の中で分泌されている、副腎皮質ホルモンと同じ働きを持つものです。それゆえ、体のホルモンバランスが崩れて、深刻な副作用があらわれることも。
①不規則な生活習慣
不規則な生活習慣、ストレスは、肌のターンオーバーを乱します。
②間違ったスキンケア
赤ら顔を隠そうと濃いメイクをする方は、メイクを落とそうと必要以上にゴシゴシとこすってしまいさらに肌へ負担をかけます。
赤ら顔を改善させるためにも、スキンケアの見直し、サロンでの肌改善をおすすめします。
自分の肌のことは、自分で守ってあげなければいけません。ケア方法が分からず悩まれている方や、自己流でケアをしてしまっている方。地道に根気強く自分の肌に向き合って、肌改善していきましょう(>_<)
スリーグランツでは、バイオをお勧めしております。
バイオは、肌の負担も少なく、肌が本来持っている体力を取り戻していく機械です。今からの時期、紫外線で肌が疲れたり、熱を持ってしまう方も多いと思います。そんな方の救世主!!にもなります。
あなたのお肌のお悩み・・・ご相談にのらせていただきますので、ご連絡頂けると嬉しいです(*’ω’*)